はるかぜ

気ままてきとう雑記。 本HPは左のHP紹介欄バナーから。

ホームページの更新

 ゴールデンウィークが始まりましたね。
GWと略すと、頑張るウィークなんて言ってしまう私は、
今年も例年通り通常営業です。

 ホームページもぼつぼつ更新していたのですが、
こちらで全く更新のお知らせをしていませんでした…
普段の写真に加え、
複数枚の記事にしたものはこちらです:

尾鷲神社の河津桜
名阪上野ドライブインへ
お花見へ(北神山、錫杖湖)
尾鷲へ買い出し、のち花見(県道603号、県道58号)

仕事の休憩時間での更新、ぼつぼつ頑張ります。

リチウムイオンポリマー電池の廃棄…

 …たらたら書いてないで結論を教えてくれって?
よしきた結論。
自治体にお問い合わせください。

------------

 電子機器のジャンク品を嗜む者にとって、
地味に悩まされるのが、廃電池の処分…。
今まで見てみないふりをしていたのですが、
この度、ジャンク品でない、
普段使いしている機器の組み込み電池が、
大変なことになっているのを発見してしまったのでした。
パソコンをデュアルモニタにするのに使っていたモバイルモニタ、
今朝、なんとなく設置位置の調整をしていたら、
なんか歪んでるような…っておい、まじで物理的に歪んでるぞこれ。
と思ってパネルの後ろを見たら、
見事に蛤になって、電池がコンニチハしていました。
…中の電池が膨張しているのは薄々気づいてた。
だって一年くらい前から、モニタ中央の色味おかしなってたもん。
最近色味が改善したように見えていたので、完全に油断していました。
改善したのは、パックリいったからだったのね…!
即摘出手術。
モニタめっちゃいい発色になった。
そして、ぱっつんぱっつんに膨張したリチウムイオン電池が三連…いや、
うちひとつは破裂してるぞ。
…いよいよ重い腰を上げて、処分方法を調べねばならん時が来たようだ。

 で、目についた…というか、
否が応でも目にした情報。
塩水に漬けて放電したのち、市区町村のごみで廃棄とかいうの。
いいのかこれ。 やっていいのかこれ。
しかも、ごみの分別は自治体の指示に従うように、という。
いやね、
そんなニッチな分別方法、自治体の収集暦に載ってないって。
現に、うちんとこには載ってない。
電池の無力化という意味では、なかなか魅力的ではあるのだが、
こいつぁ…
そんな中で見つけた記事
あ、ですよね。 却下。

 ということで、市のHPをざっと確認してみたのですが、
該当する案内を見つけることができませんでした。
WWWを徘徊していると、
名古屋市は、破損した二次電池は「各区の環境事業所」へ、とのこと。
ママチャリこいで六時間ほどで行けるっちゃ行けるが、
まぁ市民サービスなんだから、市外から持ってくわけにはいかんだろう。
普通ごみに捨てるな、というお願いも多く見受けられる。
そりゃそうだ、
単純に、そして猛烈に危険である。
あいつらのエネルギ密度を侮ってはいかん。
うちがワイヤレスイヤフォンに傾倒できない理由はここにある(心配しすぎ
結局、二次電池の回収に関しては、
市区町村の情報のほとんどは、JBRCの回収拠点で回収となっていました。
そして、そのJBRCの回収拠点では、
膨張などにより破損した電池や、
元の鞘に収まっていないリチウムイオンポリマー電池、
これらは回収していないときた。
「ときた」、というか知ってた。
知ってるよそりゃ…うちの職場が回収協力店だもん…

 ということで、
調べてもわからんので、問い合わせフォームから訊いてみることに。
実際にしたためた文章がこちら。

いつもありがとうございます。
表題の件でお伺いしたく問い合わせいたしました。
お伺いしたいのは、いわゆる「リチウムイオンポリマー電池」、
JBRCで言うところの「パウチ型」「ラミネート型」電池の処分についてです。

自宅で使用している電子機器(モバイルモニタ)に内蔵されているリチウムイオン電池が膨張し、
機器の裏側からはみ出すほどになっていました。
一部は破損して中の気体が漏れているような状態です。
機器もかなり湾曲しており、そのままでは破損しそうで危険なので、
電池は取りだしてあります。
このような電池や機器(あるいは、分解されていなくても膨張・破損が認められるもの)は、
JBRC回収協力店での回収は、安全面の理由から対象外とされていますが、
このまま自宅で放置するのは危険だと思いますし、
いずれにしても廃棄物ですので、廃棄したいと思っています。

膨張・破損した二次電池を回収していただける施設は、市内にありますでしょうか。
適切な処分・処理方法があれば教えていただけませんでしょうか。

あいすみませんが、よろしくお願いいたします。



 そしたら、その日のうちに担当者のかたからお電話を戴きました。
なんと、うちの市では危険ごみの日に排出できるらしい。
要するに乾電池と同じ括り。
いいのか。 助かるけど。
集積所にリチウムイオンポリマー電池を排出…
ぜんっぜんイメージ湧かんぞ。
勘違いじゃないのかこれ…
という思いを取っ払うかのように続けられたのが、
早めに処分したいのであれば、中間処理施設へ持ち込みも可能、
という案内。
これは間違いなさそう。 まじか。

 年三回の危険ごみの回収、
去る四月の回収日の後は八月になってしまうので、
こんど時間をとって、中間処理施設へ赴こうと思います。
自転車で片道一時間強くらいですし…暑くならんうちに行かねば。
廃棄したかったリチウムイオン電池は、部屋にたくさんあります。
ようやっと懸案事項がひとつ減りそうで、安堵のため息です。

メモ:PowerBook G4にGentoo Linuxを導入する

※完全に個人的なメモですので、
記事の余談部分以外は記事っぽく書けません(汗)
Windowsユーザなので、用語間違っている可能性大です、すみません。
早速メモから…

■ Minimal Installation CDのダウンロード

■ CDブート
電源を投入し、Cキーを押しっぱなしにしてCDからブートする。
GRUBメニューで、PPC32を選択して[E]キーを押下する。
linux…の最後に、

nouveaufb:off nouveau.modeset=0


を追記して、[Control]+[X]で実行する。
ブート出来たら、net-setupを使ってネットワークに接続する。
pingで接続確認。
loadkeys jp106で、日本語キーボードレイアウトを読み込む。

■ 区画作成
mac-fdiskで区画を作成する

livecd ~ # mac-fdisk /dev/sda
Command (? for help): b
First block: 2p

Command (? for help): c
First block: 3p
Length in blocks: 262144 <- 128MB確保
Name of partition: boot

Command (? for help): c
First block: 4p
Length in blocks: 8388608 <- 4096MB確保
Name of partition: swap

Command (? for help): c
First block: 5p
Length in blocks: 5p <-残りの区画全て確保
Name of partition: root

Command (? for help): w
Writing the map destroys what was there before. Is that okay? [n/y]: y
The partition table has been altered!

Command (? for help): q


▼ できた区画をフォーマットする。 ついでにスワップを有効に

livecd ~ # mkfs.ext2 /dev/sda3
livecd ~ # mkfs.ext4 /dev/sda5
livecd ~ # mkswap /dev/sda4
livecd ~ # swapon /dev/sda4



■ stage tarballのダウンロードと展開

livecd ~ # mount /dev/sda5 /mnt/gentoo
livecd ~ # cd /mnt/gentoo

livecd /mnt/gentoo # links https://www.gentoo.org/downloads/mirrors/
livecd /mnt/gentoo # tar xpvf stage3-*.tar.bz2 --xattrs-include='*.*' --numeric-owner



コンパイルオプションの設定、ほか
/mnt/gentoo/etc/portage/make.confを、
/usr/share/portage/config/make.conf.exampleを参考に編集する。
うちのPowerBook G4だと(USEフラグは勉強中…):

CFLAGS="-O2 -pipe -mcpu=G4 -maltivec -mabi=altivec -fno-strict-aliasing"
MAKEOPTS="-j1"
NINJAOPTS="-j1"
L10N="ja"
CPU_FLAGS_PPC="altivec"
ACCEPT_KEYWORDS="ppc"
VIDEO_CARDS="nv"

 

livecd /mnt/gentoo # mirrorselect -i -o >> /mnt/gentoo/etc/portage/make.conf
livecd /mnt/gentoo # mkdir --parents /mnt/gentoo/etc/portage/repos.conf
livecd /mnt/gentoo # cp /mnt/gentoo/usr/share/portage/config/repos.conf /mnt/gentoo/etc/portage/repos.conf/gentoo.conf
livecd /mnt/gentoo # cp --dereference /etc/resolv.conf /mnt/gentoo/etc/



■ 「change root」する

livecd /mnt/gentoo # mount --types proc /proc /mnt/gentoo/proc
livecd /mnt/gentoo # mount --rbind /sys /mnt/gentoo/sys
livecd /mnt/gentoo # mount --make-rslave /mnt/gentoo/sys
livecd /mnt/gentoo # mount --rbind /dev /mnt/gentoo/dev
livecd /mnt/gentoo # mount --make-rslave /mnt/gentoo/dev

livecd /mnt/gentoo # chroot /mnt/gentoo /bin/bash
livecd / # source /etc/profile
livecd / # export PS1="(chroot) ${PS1}"

(chroot) livecd / # mount /dev/sda3 /boot



■ 粛々とハンドブックのとおりに進めていく

(chroot) livecd / # emerge-webrsync
(chroot) livecd / # eselect profile list
(chroot) livecd / # eselect profile set *

(chroot) livecd / # emerge -avuDN @world

(chroot) livecd / # echo "Asia/Tokyo" > /etc/timezone
(chroot) livecd / # emerge --config sys-libs/timezone-data



■ /etc/locale.genの編集

en_US ISO-8859-1
en_US.UTF-8 UTF-8
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
ja_JP EUC-JP

 

(chroot) livecd / # locale-gen

(chrootlivecd / # env-update && source /etc/profile && export PS1="(chroot) ${PS1}"



Gentoo-soucesの導入

(chroot) livecd / # emerge -a sys-kernel/gentoo-sources



■ fstabの編集
▼ /etc/fstab(UUIDで指定するほうが良いと思います)

/dev/sda3   /boot   ext2   defaults,noatime   0   2
/dev/sda4   none    swap   sw                 0   0
/dev/sda5   /       ext4   noatime            0   1



カーネル設定
(どうもgenkernelでは「Invalid memory access」になってブートできない…)

(chroot) livecd / # cd /usr/src/linux
(chroot) livecd /usr/src/linux # make pmac32_defconfig
(chroot) livecd /usr/src/linux # make menuconfig
(chroot) livecd /usr/src/linux # make && make modules_install
(chroot) livecd /usr/src/linux # make install

(chroot) livecd /usr/src/linux # cd



■ ネットワーク関連の編集
▼ /etc/conf.d/hostname

hostname="PC名"


▼ /etc/conf.d/net

dns_domain_lo="ドメイン名"


▼ /etc/hosts



■ rootパスワードの設定

(chroot) livecd / # passwd



■ キーボードレイアウト設定

(chroot) livecd / # nano -w /etc/conf.d/keymaps



■ 追加で導入するもの

(chrootlivecd / # emerge -a app-admin/sysklogd sys-process/cronie sys-apps/mlocate
(chroot) livecd / # rc-update add sysklogd default
(chroot) livecd / # rc-update add cronie default
(chroot) livecd / # emerge -a sys-fs/dosfstools sys-fs/ntfs3g networkmanager
(chroot) livecd / # rc-update add NetworkManager default
(chroot) livecd / # rc-update add elogind boot



ブートローダ関係の作業

(chrootlivecd / # emerge -a sys-boot/grub sys-fs/hfsutils sys-apps/ibm-powerpc-utils
(chroot) livecd / # mkdir /boot/NWBB


▼ /boot/NWBB/grub-initial.cfg の作成

search --no-floppy --fs-uuid --set=root UUID(←/bootのUUID)
set prefix=($root)/grub
configfile /grub/grub.cfg


grubを/bootに導入する

(chroot) livecd / # grub-install --target=powerpc-ieee1275 --no-nvram
(chroot) livecd / # grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg


▼ /boot/NWBB/grub_mod-minimal.list の作成

search_fs_uuid.mod search_fs_file.mod search_label.mod search.mod
part_apple.mod
fshelp.mod ext2.mod
halt.mod reboot.mod echo.mod


grubのブートイメージを作る

(chrootlivecd / # grub-mkimage --prefix=/boot/grub --format=powerpc-ieee1275 --config=/boot/NWBB/grub-initial.cfg --output=/boot/NWBB/grub.img `cat /boot/NWBB/grub_mod-minimal.list`


▼ /boot/NWBB/ofboot.b の作成

<CHRP-BOOT>
<COMPATIBLE>
MacRISC MacRISC3 MacRISC4
</COMPATIBLE>
<DESCRIPTION>
GRand Unified Bootloader
</DESCRIPTION>
<OS-NAME>
Linux
</OS-NAME>
<BOOT-SCRIPT>
boot hd:2,\grub\grub.img
</BOOT-SCRIPT>
</CHRP-BOOT>


▼ 作ったファイルをApple bootstrapに入れ込む

(chroot) livecd / # hformat -l "NewWorld Bootblock" /dev/sda2
(chroot) livecd / # hmount /dev/sda2
(chroot) livecd / # hmkdir :grub
(chroot) livecd / # hcopy -r /boot/NWBB/grub-initial.cfg :grub:grub.cfg
(chroot) livecd / # hcopy -r /boot/NWBB/grub.img :grub:grub.img
(chroot) livecd / # hcopy -r /boot/NWBB/ofboot.b :grub:ofboot.b
(chroot) livecd / # hattrib -c UNIX -t tbxi :grub:ofboot.b
(chroot) livecd / # hattrib -b :grub
(chroot) livecd / # humount



■ 再起動

(chroot) livecd / # exit
livecd /mnt/gentoo # cd
livecd ~ # umount -l /mnt/gentoo/dev/{shm,pts,}
livecd ~ # umount -R /mnt/gentoo
livecd ~ # reboot


メモここまで。
------------
 以下余談:

 こんな出来損ないのエントリを書いてから早や1年2ヶ月…
月日が経つのは早いものです。
そもそも最初はPowerBook G4に導入しようとしていたのですが、
結局つぶやき通り現行のMinimal Installation CDからはブートできず
(ブートメディアを見失って止まる)、
amd64版の導入でウォーミングアップをしてから、
ずっと更新の止まっていた20140713版を使って導入を試みたのでした。
ただいろいろ難点が…
・HDDが/dev/sdaではなく/dev/hdaだったりしてややこしい
・ワイヤレスネットワークがWEP鍵にしか対応していない
・版数が古すぎてEmergeするときにエラー吐きまくる
・そもそもハンドブックもx86版の横流しが多くて区画が合っていない
極めつけはYabootの設定がどうしてもうまくいかずに
PowerBook G4への導入は頓挫したのでした。
打ちのめされたのなんのってんの。

 先月終りごろに、ようやくやる気が起きてきたので、
もう一度手を付けてみることにしました。
最新版のISOをダウンロードしてブート…お、
ちゃんと進むやん!
…って思ったのも束の間、
途中で画面が乱れて真っ暗になり、そこから進まない。
ブート時に新たに「scandelay=10」というのが追加されていたので、
去年の版でこれを追加すればブートするのでは…と思ったら、
したけど上に同じ。 なんでやねん。
画面が乱れるということで試した「video=ofonly」もだめだし、
もうデバイスを読み込ませるのはやめよう…
ということで、udevを開始させないようブートして、
ネットワークドライバは手動で読み込ませました。

 区画切るという早い段階で、ブートローダのことを考えにゃならんっていう。
…そーいえば、CDはGRUBやん。
ハンドブックはYabootなんですけど…
GRUBのほうがやりやすかったりせんのだろか。
調べたら一応出てきたものの、
区画の切方がさっぱり見えてこない。 読解力のなさよ…
あれや…MacOSとのデュアルブート想定してるだろこれ。
現行マシンじゃないし、Linuxだけでいいんだ儂は…
結局記事に穴が開くんじゃないかってくらいゆっくり読んで、
なんとかブートも成功したのでした。

 今はデスクトップ環境に頭を悩ませています…
PPC向けの環境がXfceくらいしかない…しかもなんかCPU100%で張り付くし。
ビデオドライバもよくわからんし、
この辺りは要勉強ですが…資料なさすぎ…。


※追記(R4.4.13)
genkernelだと、ブート時にエラーが出て起動できませんでした。
PowerBook G4だと、make ppc32_defconfigしないと駄目なようです。
そのあとにgenkernelしても意味がないので、
すなおに手動で設定せねばならんようです。
めっちゃ素敵なファイルを公開しているところを見つけたので、
ありがたーく拝借したのですが、
ATIのグラフィックが搭載されているモデルは分かりませんが、
NVIDIAのモデルは、Minimal CDブートと同じ症状が発生しました。
グラフィクスドライバのNouveauを外すと使えるので、
とりあえずそれで進めてから、あとで考えることに…。

※追記(R4.4.23)
CDブート時に、オプションでnouveauを無効にすることで、
そのまま起動できるようになるようです。
てっきりRadeonだけなのかと思っていました…。
あと、Xorgのビデオドライバごちゃごちゃやっていたら、
Xfceも上がらなくなりました。
設定ファイルやログを見て調べてもさっぱり。
旧いハード、しかも少数派と来れば、ほんっと資料がないですね…。

圏外

 auのCDMA 1X WINサービスが終了しました
いわゆる3Gサービスの終了。
アンテナピクトが立つのも3月31日で最後かー
と思いながら、昨日は写真を撮っておりました。

 まあ分かっちゃいたのですが、
やはり、こういうふわふわした大ごとというのは、
0時きっかしに切り替わるもんじゃないみたいで、
前回の2020年問題の時よろしく、動画を撮ってはみたものの、
アンテナピクトはしばらく表示されたままでした。
しばらくというか、1時ごろに就寝するまでそのまま。
きっかしに変わらないなら、
圏外になる瞬間なんか見れるもんでもないなと思って、
そのまま寝ました。


圏外。
 朝起きて、ケータイの画面を点けると、
アンテナピクトはなく、圏外になっていました。
うーん、
知らん間に圏外になってたってのはやはり寂しいが、
仕方あるまい。
朝の用事をいろいろ済ませてから、写真を撮りました。

 うちのケータイ事情はなかなか壮絶で、
このauW52Sの前はツーカーTT41で、
これが初めての携帯電話でした。
今現在使っているauKYX31INFOBAR xv)が3台目の端末。
TT41ツーカーのサービスが終了したため約3年、
W52Sは2020年の暦がなかったため12年5ヶ月。
KYX31は今月で2年3ヶ月。
1台めは2Gで、2台めが3G、
そして3台めが4G。
この流れで行くと、
KYX31は4Gサービスが終了するまで使わねばならんことになる。
…無理だろうなー。
W52Sはバッテリパックが前後の機種で共通だったので、
問題なく12年使えたわけで、
KYX31みたいに、バッテリパック交換が修理扱いじゃ、ねえ…
その辺のスマートフォン端末よろしく、
冬は室内でも電源が落ちてしまう「仕様」も厳しい。
いや、2年使ったからバッテリの劣化のせいなのかな
(10℃以下になる部屋にも問題がある気が)。
ただ、やはり前歴が前歴なだけに、
できる限り同じ端末で粘りたいところではあるので
(めっちゃこれに惹かれてるので、予備としては欲しいのですが)、
修理受付対応状況を見て…って、
2023年2月末までやん。 みじかッ。 来年ですやん・・・・・・

 まじかよ…ええー…そっかー…
最近の端末は短命やねぇ。
やはりKYY31G’zOne TYPE-XX)は視野に入れておきべきか。 むーん。

名阪上野忍者ドライブイン

 去る月曜日、名阪上野忍者ドライブインに行ってきました。
実は今まで全く縁がなかったので、訪れるのは今回が初めてです。

 いつも実家から三重に遊びに行くときは、
名阪国道も使うには使うものの、中瀬IC-関IC間だけで、
ほかは下道を使っています。
ということで、
伊賀ドライブインにはそこそこお世話になっているのですが、
中瀬より天理寄りの名阪上野ドライブインには、
行ったことがなかったのでした。
そう、閉店になるまで。

 1月ごろに、よしみの鈑金屋から閉店の報せを聞き、
翌日に某ニュースサイトでも掲載されていて、
まあ一応近いといえば近いし、
一度は行っておきたいな…と思ったのでした。
そのすぐ近くに友人宅があったり、
非名阪の国道25号を柏原まで行ったりと、
近くを通ったりはしていたのですが…

 職場の同僚の車に乗っけてもらって、ドライブインへ。
ひとしきり土産物屋を巡って写真を撮ってから、昼食にしました。
丼も食べたかったのですが…ここは伊賀牛ラーメンに。
折りしも自粛の嵐で、祖父母の買い出し以外での外食が久しぶりだったので、
外で食べるラーメンなんて、えらいご無沙汰してました。 うまい…


時計に思いを馳せる変な人。
 昼食後に、土産物屋で祖父母のために伊賀栗まんじゅうを買い、
外に出て写真を数枚。
いま公式HPを見て、「あっ」とやり残したことを見つけてしまいました。
忍にゃんグッズ…
結構ちゃんと土産物店まわった積りだったのですが…残念。


 そのあとは、こちらもご無沙汰の上野市駅周辺散策。
まだまだ感染者数が落ち着かないので、
いつもの時計屋さんには寄らず。
そろそろお手紙をしたためたほうがいいかなぁ…二年になるし。

やらかし

 バッテリ上がりました。
 
 本日は祖母との買い出しの日でした。
祖父の車に乗り込み、さあエンジンかけようと思ったら、
アクセサリ電源オンの位置にキーが…
…あ。


 回顧。

 昨日、テレビのBSチャンネルが映らないというので、
祖父に呼ばれて祖父母宅に行きました。
まぁ、映らなかったのは、
うちはケーブルテレビの受信機を使ってBSを観ているのに、
なぜかテレビ側のBSボタンを押していたために映らなかっただけで、
なにも大したことはなく拍子抜けだったのですが…

が。
そのあとの、祖母からの通告。

「あ、そういや車、
なんやどっかからラジオが聞こえると思って、
公園見まわしても車とか来てないし、
どこやー思たら、うちの車からやったで。
なんかし電気もぱっかぱっかしとったよ。

近所の人呼んで、見てもらったよ」。

まじか。
いやラジオ消し忘れかけた・・・ことは何度かありましたけど、
電気ぱかぱかとは何ぞや。
と思ったものの、
その日はいつもより5時間早めの仕事だったこともあり、
そそくさと家に帰ったのでした。


 回顧、終り。

 そりゃエンジンかからんわな。
清々しいまでのウンスン状態。 カカカすら言ってくれない。
まぁ、キーがACCの位置で音鳴らんのやから、そりゃそうやわな。
というか見てもらった言うてたけど、見ただけかーい。
吉四六さんじゃあるまいし…

 小屋の中には、ずっと放ったらかしのチャージャが。
こいつは使えるんだろうか…と目に入るたびに思っていたのですが、
まさか使うことになろうとは。
大自工業のSL-3A。
いろいろデザインある長寿商品だったらしく、
うちのデザインに限って調べると丗ウン年前のものとか…おおう。

 とりあえずバッテリの規格と充電器の注意書きを見て、
大丈夫そうだったので(当該バッテリは12V28Ah、充電器は12V32Ah迄)、
グランドを外して充電器を取り付けて、コンセントを挿し、
自分の車で買い出しに出かけました。
いつものスタンドが1円だけ下がっていたので、すかさず給油。
リッター159円。
いい加減「給油専用」でイオンカード作ろうかな…
あんまりカードの類は作りたくないのですが、
ここまで油代が高くなると、2円引きでも垂涎ものっす…


バッテリ充電中。
 三時間で帰ってきて、一服してからバッテリ接続。
そしたら、非常点滅表示灯が「ぱっかぱっか」…
おまえか。
ええー…そんなん滅多と点けんぞ…しかも小屋ン中で…
先週そんなに疲れてたんか私。
のっけから要らん電気食ったばっかりに、
音はするものの、エンジンかからず。
そっから15分ほど充電して、再度かけなおしたらかかりました。


 とりあえず、充電器が使えるのは分かった。
来週の買い出しの時は、ちょっと早めに来て充電しよう。

中学校入学祝いの腕時計

 中学校入学祝いに買って貰った腕時計の電池交換をしました。
CASIOのG-SHOCK GW-300GHJです。
…そう、太陽光電池の腕時計です。
一般に(今でもそうなのかは知りませんが)この手の二次電池は10年ほど保つようです。
はいそこ、今の腕時計電池寿命が10年のやつあるやんとか突っ込まないの。
知ってても言っちゃだめなやつそれ(笑)

 平成16年に買って貰ったこの時計、
大学卒業の平成27年頃までは、なんとか動いていたのですが、
引っ越してからしばらくして、充電できなくなりました。
こういう趣味なので、
PCのCMOSバックアップ向けML系二次電池が手元に複数あり、
しばらくはそれで代用していたのですが、
バックアップ用ということで、瞬発力がある電池ではないので、
満充電表示でもELバックライトが点灯できず、リカバーマーク点滅状態に。
しかも、時計表示にしたって数日しか保たない。
というかだいいち厚みも仕様も違うので(本来はCTL1616)、
二次電池という点では、一次電池を突っ込むよりましではあるとはいえ、
あまりよろしい状態ではない。

 噂だけなのですが、どうも電池交換は受けてもらえないらしい。
二次電池替えりゃ半永久的に使えるというのに、交換してくれないとは…
ってんで、某オークションでちらちら見てはいたのですが、
いまいち触手が動かない。
それもそのはず、
私の腕が細いせいでこの時計、
買って貰ったまでは良かったものの、
勉強机の時計と化していたのでした。
一応使ってはいるものの、
ある意味使っていない時計にお金を使うのは…
と思って、渋っていたのでした。


電池交換後のG-SHOCK。
 でもやっぱし使ってるし、思い入れあるしなぁ…
というのと、いい加減電池の価格が下がってきている(ような気がした)ので、
このたび、CTL1616Fを買いました。
実に6年ぶりの、まともな電池の挿入。
バックライトも無事点灯して、謎の満足感を得ることができました。
オートライト機能は故障していることが判明しましたが…
金属球のスイッチとのことなので、まぁ寿命かなぁ。
寿命といえば、プロテクタも数カ所ひび割れてるし、そういう問題もあるか。

 腕の細さは相変わらずですが、
折角なので、雨の日には使っていこうと思います。
早速昨日は雨だったので、使いました。 でかい。


 うちには「誕生日祝い」や暦に乗っかっている祝い事など、
なんとか祝いという行事はほぼなかったのですが、
入学祝いは、やってもらっていました。
…結婚何年祝いのおこぼれみたいなのもあったなそういえば。
あのときは、阪急駅構内でトレーンの6300系模型を買って貰ったなぁ。

 小学校入学祝いは、八千代ムセンで買って貰った腕時計(ALBA Trailmaster V501-5N40)、
中学校入学祝いは、ミドリ電化(だったような気がする)で買って貰った腕時計(CASIO G-SHOCK GW-300GHJ)、
高校入学祝いは、ミドリ電化で買って貰ったパソコン(TOSHIBA Dynabook CW915/LS)、
大学入学祝いは、ケーズデンキで買って貰ったパソコン(Fujitsu LIFEBOOK SH52/C)でした。

 小学校入学祝いの時計も、いい加減手を入れたいので、
またそのときに何か記事を書けたらいいなぁ。