こめかみか何だか痛いです。
昨日、いつものように祖父母と買い出しのあと、
昼ご飯を食べに行ったのですが、
咀嚼すると、食べるのが少々しんどいくらいに痛い。
いったい何をしたというのか…
一昨日は、自動車で天竜峡駅まで行きました。
軽自動車で一日480km強とか、何の拷問なんでしょうね。
まぁ、そこは何かへの情熱でクリアしますけど…。
写真はホームページでまとめたので、
ログからご覧ください（直リンクは運営から怒られるので…）。
冗長になるからってそっちにしたのですが…こっちも十分冗長だっての。
余談が書けるのは、こっちのいいところ。
その前日…ですから日曜日ですね。
明日休みだったらいいのになー…
と思って勤怠を見たらば、本当に休みでした。
「コロナ休」と呼んでいる、特別有休が入っていたのでした。
…勤怠は自分が作るので、自分で入れたんでしょうが、
ナイスタイミングうち！
ということで、
かねてから訪れてみたかった、JR飯田線為栗駅を目的地として
（大嵐駅に逸れれば夏焼隧道もあるし、廃止県道288号もある）、
車で行こうということで、
日曜日は早く寝たのでした。
…と言えたらよかったのですが、
地図を調べてみると…あれ
これ、もと来た道戻るしかないんなら、
天龍峡まで行ってしまえばいいんでは…
などと考えてキョリ測で距離を出したら、だいたい260km。
んー…時速40kmで…６時間くらい？
８時ごろ出れば、まぁ明るいうちに行けるんじゃないかな。
帰りは飯田沿線無視して、国道153号を使って短距離で帰ればいいし。
ということになり、
25時ごろに寝たのでした。
翌月曜日…
まぁ、薄々予想はしていたのですが、
行く気が起きない。
ぶつぶつ言いながら、ごろごろして、
気持ちを高めるために地図を見ていたら、９時半。
結局10時に出発したのでした。
ただでさえぎりぎりになってしまった行路だというのに、
国道１号で渋滞していてかなり時間を食い、
眠くなってガムをくちゃくちゃやって
（１枚だけ剥いて、そこにラムネを投入していた）、
国道151号の合流地点である小坂井を通過したのは、15時。
おまけに、仕事が屋内ということもあって、
日が沈む感覚がさっぱりわかっていなかったため、
思ってもみなかった速さで日が沈んでゆき、
まともな光量の写真が撮れたのは、佐久間ダムが最後。
愛知県道１号は、そこそこな「険道」で、
運転自体は、気持ちに余裕があればぜったい楽しいのですが、
この時ばかりは、
落石防止ネットに時々下げてある
「富山村まで〇〇km」
の看板にばかり目が行っておりました。
ちなみに、長野県道１号へ繋いだのは、17時45分ごろ、
為栗駅付近を通過したのは、18時半ごろ。
暗すぎて、寄る気にもなれませんでした。 とほほ。
天龍村の中心である平岡を通り抜け、
天竜峡駅に着いたのは、19時15分。
まさかの９時間ノンストップ（昼ごはん抜き）。
さすがに国道153号へ行くのに県道を使う気になれず、
幸い三遠南信道という無料区間が伸びていたので、
遠慮なく使いました。
国道153号につくなり、いきなり方向を間違えたのですが、
そのおかげでコンビニにありつくことができ、
そこで弁当を買いました…が、
のんびり食べる気にもなれず、体を伸ばしてすぐ出発。
20時45分ごろ。
この国道153号ですが、
もう、びっくりするほどの快走路で、
今までが今までだっただけに、
すーいすいで、暗い気分もどっかに飛んでいきました。
あらためて、夜のドライブの良さを知った気がしました。
追い込まれていなければ、もっと良かったろうな
（追い込まれていたから快感になった可能性も…）。
植田で国道302号に乗り換えて、国道１号を目指し、
国道１号に出たのは22時40分ごろ。
知ったところに出て安心できたのと、
思いのほか早く戻ってこられたというので、
笠寺駅近くのコンビニで、弁当を食べました。
23時過ぎにコンビニを発ち、
尾張大橋と伊勢大橋を渡ったあとは、
なるべく早く帰られるようにと、
法定速度区間目的で、国道23号へ出ました。
…「騒音防止区間」という、時速40km区間が長かったので、
ちょっと想定外でしたが、
それでも、家には25時に帰ることができました。
ましな時間に帰ってこられて、安心しました。
夜のドライブといえば、前回は新宮だったのですが、
しかもあれは27時ごろに帰宅した覚えが…
あれはかなり眠かった。 というか、国道上の休憩スペースで寝た。
国道42号は、紀伊長島以北が平和すぎるんだよ…車もいないし…
こめかみが痛い原因は、
昨日の晩に、ホームページ用に記事を書いていて思い出しました。
ガムや…
普段ちゃんと咀嚼してるんだけどな。
ガムはいつも以上に筋肉使うのかしらん。
