はるかぜ

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後遺症

 まずは笑ってやってください。
本日、有給にもかかわらず職場へ行ってしまいました。
いやね、
10時からとかならまだ救いようもあるのですが、
残念ながら本来14時からの出勤なので、
午前も午後も使うのに不自由する、
この何とも言い難い、ド真ん中に横たわったいらんイベントを、
もみ消せることならもみ消してしまいたい。

 さて、
新型コロナウイルスの自宅療養も終わってから一週間が経ちました。
自宅療養が終わってからが寧ろ地味に大変で、
かかりつけ医からは、後遺症だろうねと言われてしまいました。
一日目から、夜になるにつれて咳が出るように。
まぁ、そのうち治るんだろうと思っていたら、
二日目の咳は酷く、
三日目に至っては、咳は勿論のこと手指の感覚がおかしくなり、
いやこれはまずいだろうということで、
翌日かかりつけ医に、先だっての診察料の支払いも含めて訪れたのでした。

 処方されたのは、
自宅療養中に処方された咳・痰の薬のほかに、
手足のしびれのためにビタミン錠と、
気管支拡張のためのシールを七枚処方されました。
ある程度夜の症状は緩和されましたが、
これ、薬切れたらどうなるんでしょうね…。
受付には最初、
専門なら別の病院を案内すると言われていたので、
薬がある間に症状が治まらねば、
愈々その病院に世話にならねばならないのかもしれない。

 コロナ初診の際に気丈に振舞ったのは、良くなかったのかもしれんなぁ。
治ればいいんだけど。
治らないと、自転車での遠出はしばらくできなくなりそうで、
早くも年齢に伴う筋力の低下に拍車がかかりそうです。
…そりゃ心配しすぎか。