しくじりました。
INFOBAR xvの電池交換依頼、し損ねました。
月末は混み合うので、予約が必要だったということ。
そもそも、メーカーに送るのは翌日になるため、
月末どん詰りでは間に合わないということ。
あーあーあー。 まじかよぉ。
大事な原稿も作り終わって、ようやく体が空いたというのに…
いやあれやねん。
電池交換したところで、うちの寒すぎる部屋では電源落ちんとも限らんのだ。
…うーむ。
やむなし。
御開帳です。
周りは爪で止まっているのですが、
両面テープでも固定されているため、思っていたより開けにくかったです。
裏蓋を外す…というより剥がしたらば、
もう一枚、アンテナにもなっているであろう板を外します。
要Y型ドライバ。
この板の爪は、内向き外向きの爪が交互に配置されているので、
それを意識しながら外すと、わりとすんなり外せます。
これで電池が外せるようになるのですが、
あれ…思ってたのと違う…
電話機の子機の電池みたく、コネクタで繋がってるとばかり思っていたのですが、
普通の電池パックじゃあないかこれ。
というか、めっちゃ見覚えあるんですがこの電池。
まさかと思ってG'zOne TYPE-XXの電池と比べると、寸法が全く同じでした。
容量も端子も一緒。
ベロがついているかいないかの違いだけ。
テープでベロをつけてG'zOne TYPE-XXに取り付けてみたけど、
すんなり装着できるし、ちゃんと電源も入る。
逆も然り。
ちなみに、INFOBAR xvの電池の型番はKYF36UAA。
こちらは、G'zOne TYPE-XXのKYY31UAAと違って複数機種対応の模様。
KYY31UAAのほうが価格設定が高い。 なんでやねん。
「KYY31UAAのほうが動作温度範囲が広いです」
なーんてことはないでしょうし、何なんでしょうね。 ベロ代ですか。
少し話が逸脱しましたが、
結局のところ、INFOBAR xvの電池交換は、
入手性でも分解の点でも難易度は低いようで、安心しました。