はるかぜ

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コロナワクチン接種1回め

「え…3回めじゃなくて、1回めなんですか…」

ってな声が聞こえてきそうです。
そうです、1回めです。

 今月26日に、コロナワクチン接種1回めを済ませてきました。
…たいへんお恥ずかしい話ではありますが、
報道で映し出される注射の映像に恐怖を覚え、
いやや…注射怖い…
ってなわけで、伸ばし伸ばししておったのでした。
…なんでやねん。
仕事→週一の祖父母の買い出しのサイクルの中に、
自分のワクチン接種のタイミングを見つけられずにいた、
というのが理由。 そゆことにしといて。
ちょっと真面目な話も入れるなら、
10月の名古屋往復自転車をやってから、
ずるずると体調が良くない日が続いたため(鼻炎持ち復活か)、
問診表に体調が悪いなんて書けないよなぁ…
と思っていたのもある。

いままで消毒にはかなり気を遣ってきました。
しもやけも併せて、手がぼろぼろ…。
まあ、ワクチン接種したからと言って、
消毒行為を緩めていいってもんでもないとは思いますが。

 接種日26日は土曜日でしたが、
コロナワクチン接種有休なるものを行使し、
自動車で病院へ向かいました。

半袖で。
肩、出しやすいんで。
温い日で良かった。

(ツッコミ待ちの間)


 帰りにそのままの恰好で職場へ。
まだ羽織を羽織って出勤したことがないので、
半袖に対する反応も思いのほか薄かった。
主任に
「注射どうだった? 痛くなかった?」
と訊かれ、
横から単車乗りの先輩が
「あれ無痛針だから痛くないですよ、
先生に『痛くないですかー、痺れないですかー』
って言われて、
『え、まだ注射してないですよね』
って言ったら、
『なに言ってんのもう終わったよ』って言われた」。
主任、
「えーでもニュースとかで注射打ってるの見たら、
皮膚がめり込んでるやん…見てたら怖くてさーあ」
あー…主任もその口でしたか。
自分はといえば、
注射を刺されたことは分かる痛みはあったものの、
それくらいで、抜き差しの感覚はさっぱりなかった。
あの痛み…その場でいい例えが思い浮かばなくて、
今考えても、ぴったり合いそうなのがないのですが、
シャープペンシルを押し当てられた程度の感覚、でしょうか。
とかく、思っていたより痛くなかった。
…いやね、
痛くないなんて知ってましたよ。
インフルエンザのワクチン接種も痛かった覚えないもん。
…その接種…というか、
ワクチン接種自体十数年してないんじゃないかな。
あのときも渋々注射を受けに行って、
あっさり、
その時は本当に刺したかどうかもわからない間に終わっていて、
「なんだてえしたことねえじゃねえか」
などと得意げに言いふらしたもんでした。 恥ずかし…

 意外と1回目の人いるんだなーってのが今回の感想。
熱もまったく出ず、
昨日までは二の腕が痛くて上げられなかったくらいで済みました。
ワクチン接種翌日に仕事でしかも正面レジ配属とか…鬼め…

 とにもかくにも1回めは副反応も含め本日で終了。
2回めは丁度3週間後。
副反応が気になる…。
祖父はケロッとしていたが、
祖母は2回め筋肉痛5日、3回め発熱で寝込む…饂飩つくりに行きました。
今年は風邪を(たぶん)引いていないので、
熱出て倒れる感覚を忘れつつある…どうなることやら。