今日は中秋の満月だと、今朝のラジオで何度も聞きました。
「ほーかほーか、せやけどえらい曇っとるなぁ」と思っていましたが、晩から晴れるとの頃。
「月が出ぇへん、あそこ明るいのに、じらしおって」という風に愉しめるかと思っていたのですが、
気前が良すぎたのかなんなのか、月の出から小一時間ほどで、全体が見えるまでに晴れてきました。
とっても眩しいです。
ところで、今はどうか知りませんが、一部のアニメでは、
中秋の名月の日に、団子を盗み食いするというのが、定番の年中行事ネタになっていますね。
「お月見泥棒」を行事としてやってる地域は、まだあるのでしょうか。
中秋の名月の日に、団子を盗み食いするというのが、定番の年中行事ネタになっていますね。
「お月見泥棒」を行事としてやってる地域は、まだあるのでしょうか。
お題はガラッと変わりまして、時計の話です。
動かない SEIKO UNIQUEを一部分解して、掃除しました。
一部って……まだ不慣れなもので、いらん所を弄ると壊してしまうので(汗
今回はアンクルもちょっと固まっていたので、テンプまで外すことになりました。(←苦手)
とりあえず、香箱~ガンキ車、アンクルと天真を掃除して、組み立てました。
最初、寝ぼけてますという感じの動きだったのが、ちょっと心配ですが……今は、見る限り元気に動いています。
……やっぱり心配ですね(汗
それはそうと、こうも錆びていない機械を見ると、
この人は汗をかかなかったのだろうかと、いらぬ心配をしてしまいます(笑
手入れの仕方には悩まされます……拭くだけじゃだめなのかしら。
Championは、ケースの竜頭のところには筒状のでっぱりがあるので、汗は入りにくそうですが、
UNIQUEは巻芯が直接出るタイプですから、なおさら心配です。
前の SEIKO Championより、ひと回り小ぶりです。
文字盤は……まぁ年相応です。
風防もそれなりにざらついています、割れもあるのですが、気にはならない、かな。
今は、裏返しにして、別の風防で覆いをして、とりあえず動かしています。
それはそうと、裏蓋……外すのも難儀したのですが、はめるのはもっと大変でした。
10分くらい格闘して、指をゆわしてしまいました。 おそろしや……
しばらくは、風防をテープでとめて、久々に姿勢差とって調整することにします。
もう裏蓋をはめるのは、1回だけでええわ……