中学3年のときに、美術で描いたもの。
点で絵を描くのね。
今年4月ごろにプリント整理をしていたら出てきて、出したまま。
「自分を描くか、自分を動物に喩えて描く」という課題だったような気がします。
何で蟻さんを選んだんだろ……
これは美術の授業の中でいちばん楽しかったなー。
こういうの、時間があればもう1回やりたいよ。
楽譜を大量にまとめたファイラーも出てきました。
これまた、出したままにしてあります。
『カントリーロード』や『君をのせて』『めぐる季節』とかジブリ系が多いです。
卒業式の時に歌った『巣立ちの歌』や『旅立ちの日に』も挟んでありました。
中学高校のときにいちばん好きだった教科は、音楽でした。
中学のときはアルトリコーダーをやりますよね。
私も2年まではそうでした。
3年になって、『カノン』をリコーダーでやったのです。
そのときに、ソプラノパートがあったので、ソプラノパートやっちゃえみたいな軽い気持ちで行っちゃったのです。
……ソプラノパート、13人だったっけ。
ほか28人は皆アルトでした。
あんまり人気ないなーとか思ったら、これが結構むつかしかったのよね。
約2年ぶりに触ったソプラノリコーダーは、あまりにも小さすぎて。
アルトを初めて触ったときは、「指が届かないよー」と苦戦していたものですが、慣れてからソプラノを触ると、何てことはない、小さすぎて指が詰め詰めで、結構やりにくいのね。
でも、それからアルトリコーダーは使ってないです。
『カノン』が終わってから、また触ってみたら やはり大きくて、まるで初めて手にした時に戻ったような感じでした。
選択授業でも音楽を とっていたので、そのときはテナーリコーダーで遊んでました。
テナーはね、でかすぎて面白かったよ。
これより大きいリコーダーもあるんだよね。
遊んでみたいです。
リコーダー大好きなんです。
でも、ソプラノがいちばん好きです。
『耳をすませば』に出てくる、リコーダーを吹いている人に憧れます。
あれはアルトか。
……そういえば あんまりいないよね、リコーダー好きって。