はるかぜ

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水が冷たい季節

 今日は、大学に送る調査書の準備をするために、学校に行ってきました。
で、行ったんですが、

「B日程なの?
 あー、じゃあ今日じゃなくてもいいよ?
 まだゆっくり考えられるよ?

 とりあえず、先ずは国公立に受かるために頑張って、だめだったら考えるくらいでいいのよ?」

「あー……そうですか、ありがとうございました」


暗室直行!


……外は寒くないんですよ。
学ランなんて要らないんですよ。

 暗室は寒かった。
イメージ 1何ですか、外と比較にならないこの寒さは。
まぁ、外の明かりが入る窓がないからだと思いますが、この寒さにはこたえます。





 最初、現像液その他は20℃にしました。
タンクにネガをぐるぐる巻きにしたのを入れて、ふたをして、その現像液を入れて作業をはじめました。



作業をやり始めて4分くらいして、ふと思うところがあって温度計をタンクに入れてみました。
……うう、18℃に下がってる

 こういう時って、みなさんどうするんでしょうか。
とりあえず、タンクの中に入っているフィルムの現像時間は、

「20℃で8分、18℃で10分」

と現像液の袋に書いてあったので、中とって9分……なんちゃってー

……フィルムの色が変わっちゃいました。
イメージ 2
ちょっと紫。
そんなにひどくはなかったので、よかったけど。


それにしても、最後の水洗いのときの、水の冷たさはすごかったです。
みんなそうでしょうが、水仕事をした後に自転車とかに乗ると、手が痛いんですよね。