はるかぜ

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コンクリート

 昨日、記事を書いてアスファルトの写真を投稿した後に、この曲が思い浮かびました。

「コンクリートの冷たさが 靴の踵で響く」ていうのがね。

これ聴きながら登校道を歩いていると、本当に友達を思い出しますね。
私の友達はほとんどが転校生で、ほとんどがまた引っ越していきました。
手紙もちょこちょこ送っているのですが、如何せん はがきに書ける字の量には限りがあって。
これくらい手紙が書けたら、いいなー。

友への手紙/長渕剛
YOUTUBE→(http://www.youtube.com/watch?v=dfzonUOPzhw
動画再生をこのページでできるようにしてもいいとは思ったのですが、ただでさえ写真で重くなっているブログがさらに重くなるので…やめました

歌詞ですが、手元になかったので、自分で聴いて打ちましたー、漢字とか間違っているかもしれないです
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おいお前 この頃 調子はどうだね
相変わらずあの娘と うまくやっているのかい
おいらと言えば 昔の恋人にも
そっぽを向かれて 歌う唄はお決まりさ

おいお前 弘明たちが 結婚するらしいな
あの頃は 朝まで 飲み明かすたびに
「女なんて」と ほざいてたあいつがね
さみしさ半分 おいら戸惑うばかりさ

※ふるさと離れて三年 さみしい街だよ東京
 だけど おいらみたいな へなちょこ野郎は
 も少しここで もまれなければ


思えばこの街で もう三度目の冬さ
コンクリートの冷たさが 靴の踵で響く
丸めた背中で 灯りををともしてみれば
お前の写真が 帰って来いと笑う

こんな毎日だけど 当分はここで暮らすよ
相変わらず歌ばかり 唄っていこうと思う
でもな偶には 俺の事想い出して
手紙のひとつでも 出しておくれよ

※繰り返す