はるかぜ

気ままてきとう雑記。 本HPは左のHP紹介欄バナーから。

昨日に引き続き、

 ThinkPad 310(2600-30J)を、少し調べました。
昨日、電源をつけたまま15分放置したら、いつもは微動だにしなかった背面のファンが、何かに目覚めたかのように ものすごい勢いで回り始め、あわてて電源を切った始末であります。

 今日、午前中に保守マニュアルを見ました。
最後のほうに出てきた、ディップスイッチの図。
思いっきり無視していたのは、ディプススイッチです。
もともと填まっていたPentium133(SY028)は、CPU本体に記載はないものの、3.1Vだったようです。
それに対し、私の買ってきたPentium233(SL27S)は、2.8Vと印字されています。



イメージ 1

と、保守マニュアルを見ても、2.8Vはどうも設定できないようで。
仕方がないので、2.9Vに設定。
2.45Vで動くかどうかは、やってないです。
それで動くのなら、そっちのほうがいいかもなぁ、なんて。



 次に、バス周波数と、倍率の組み合わせ。
保守マニュアルのほかに、Webを いろいろ駆けずり回ったんですが、Intel系のCPUは200MHzが限界ってこと……か、多分。
でも、あまり熱くなってくれるのも困りものなので、

バス周波数→66MHz
倍率→2.5x

の、166MHzで とりあえず落ち着くことにしました。


 この状態で、意味があるかはともかくも、いろいろ試しました。
ACのみ、バッテリのみ、AC+バッテリ充電中、どれも普通に動きました。
昨日と比べて、そこまで熱くはなりませんが、やっぱり 元のよりは熱い気がします。
それでもファンが回らない頑固さ。
うおお、恐るべし。



 なんかね、1回うまくいくと、K6-2とか欲しくなるね(蹴