食べても減らない板チョコ?

　こないだ、どこかの記事でこんなものがありました。
なにこれー、と思って、じっと見ていました。
……3個目と4個目の、分断したチョコレートの形が合わないですね、どう見ても(笑
さりげなーく、4個目のチョコレートが増えています。

　じゃあ、隙間も作らず、ごまかしもせず、こういう風に(七面倒くさそーですけど)チョコレートを食べていけば、どんな感じになるんだろう。
ということで、ペイントで描いてみました。

……すごく気持ち悪い形です、真ん中が。
ほんの少しだけ形が崩れるところが、うまく誤魔化すための みそのようです。
続けてみます。

　減ってますね(そりゃそうだ
なんだか気持ち悪いので、あまった1片を5等分して、上に載せてみました。

　図が下手なので、ちょっと変ですが、「あー1片分だなぁ……」って感じです。

　「謎が解けた瞬間の気持ちよさは素晴らしいものです。」って、書いてあります。

　……ところで、どうしてこうもきれいに 1片分 はまらなくなるんでしょうか。
不思議です。
私の場合、むしろこっちのほうがよっぽど謎でして、もやもやしているんです。

▲試しに違うところで切ってみると、3片分も余ってしまいました。

▲もっとばっさりいくと……なんだこれ。
これは真っ二つに割れているので、並び替えをしているのと同じってことくらいは、さすがに分かります。

　……ぼつぼつ考えようと思います、はい。