ここのところ、だいぶ暑さも峠を越えましたね。
大体この季節、空気の香りを感じて漸く、「あぁ宿題宿題」と"動き出さなければ"命令が脳から出るのです。遅い。
今日は、園芸部の水遣りと写真部の現像液の用意が重なっていました。
まぁ水遣りがてらに打ち水をしてきました。
この頃の蜂は、水をかけてしまっても、襲ってきませんね。暑いんだろうかねぇ......
9時から写真部で、現像液を作りましたよ。先生が扇風機を持って来てくださったので、助かりました。
停止液は、どうでもいいのですが(暑さ的に)、現像液と定着液は、40～50℃の湯に溶かしていかなければなりません。でも扇風機のおかげであんまり暑さを感じませんでした。
問題はこの次。
ついでに現像をやろうという事で、やったんですが、現像をするときは現像液と定着液を20℃にしなければならないのです。
水に浸けてもなかなか温度が下がらない。水に温度計を突っ込んでみたら、29℃近くあったそうな。ついでに暗室の中が32℃。下がるわけがない。
先生が保冷剤を持ってきて、私がゆさゆさ揺さ振ってやっと20℃になってくれました。
「夏ってこんな問題があるんやなぁ......」
おお有りですな。大問題です。
