こないだ、学級で卒業のときに歌う、曲の候補を挙げろといわれました。
みんな、卒業のときの歌といえば「旅立ちの日に」なんですね。
私の学年はたぶん「巣立ちの歌」と「旅立ちの日に」の分かれ目だったのだと、個人的に思っています。
小学校のときは、私が5年生のときに卒業していった生徒は「巣立ちの歌」を歌っていきました。
けれど、私が卒業するときは「旅立ちの日に」を歌っていた記憶があります。
中学校のときは「巣立ちの歌」という言葉が、先生からも生徒からも一言もきこえなかったなぁ。
「いざさーらばー さーらーばーせーんせー
いざさーらばー さーらーばーとーもよー」
の方が、個人的に好きです。