はるかぜ

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架け橋

 こないだ、DVD R/RWドライブをもらいました。

イメージ 1
 TOSHIBA SD-R6012です。
2003年製で、このとおり、珍しく日本製です。

 実は、DVDが読めるドライブは、初めて手にするわけではありません。
3回目なのです。
しかし、前者2つとも、PC側がBIOSの時点で認識してくれませんでした。
もちろん、OS側も分かってくれませんでした。

1回目のときは、「またもう1個買えばいいか」と思いましたが、さすがに2個目にして折れました。




 そして、今回のドライブは、もらい物です。
動かなくても、損はしません。
早速つけてみました。

……認識はしてくれました。
でも、ハードディスクを認識してくれなくなりました。
これでは元も子もないです。

 ここで、ずいぶん前にみたサイトのことを思い出しました。
マスターとかスレーブがあるんでしたっけ、確か。
ブリッジがどうのこうの とかも書いてあったような気がしました。

うろ覚えだったけれど、ちょっとやってみました。

イメージ 2

 DVDドライブをPCにつけると、どうしても「Pri Master:ATAPI CDROM」となってしまいます。
で、これはハードディスクの表に貼ってあるシールなんですが、一番下にある絵がブリッジの架け方なんですよね、多分。
左から、マスター、スレーブ、ケーブルセレクト(って何かいな)かな。
ブリッジをする(?)部品がなかったので、アルミホイルを固く丸めて、真中の絵のように さしました。

すると、今度は
Pri Master:ATAPI CDROM
Pri Slave:IDE Hard Disk
と表示されて、ちゃんと起動しました。

これでデータDVDが読める!
これでDVDが観れる!

……まぁ、DVDはテレビで観たほうがいいとは思うけど……