私の心も雨模様。
愚痴を吐き出します。
吐き出さないと、どうかしちゃいそう。
……あのねぇ、そう簡単に、「殴るぞ」とか「蹴り飛ばす」とか言わないのーってのよ。
だいたいから小学生低学年の口喧嘩じゃあるまいし。
たわけ か。
自分は たわけ だ と言っているようなものだよ。
そりゃあ、小学生のあいだだったら、まだいいと思う。
矯正の余地がある。と思う。
ただ、私の友達みたいに、言われ続けて鬱病になる人もいる。
私もそれなりの期間、ここまで酷くないけど、菌扱いされたことはある。
今じゃ楽しい思い出?
半ば そうだし、半ば そうではない。
それなりに傷として残った。
言葉に敏感になる。
話が最初に戻る。
近くでこういうのを聞くと、もうね、泣きそうになるんよ。
何があったかは知らないし、莫迦莫迦しくて知る必要もないわ。
この類の言葉 何もかもが、自分に向けて発せられたように感ぜられる。
この瞬間、授業に対する集中力は完璧に途切れた。
「殴るぞ」という、たった、たった4文字の、でもその何十倍何百倍も重みのある言葉が、私の頭ン中で渦を巻いて、何回も繰り返される。
口に出すな。
心で思っとけ。
我慢することぐらい、小学生の高学年あたりで習得するわ。
知っていて口に出してるんだよ。「知らない」うちに。
言葉は、「剣」にもなるとか言われたりするけど。
剣を むやみに振り回したら、どうなるかぐらい分かるでしょうが。
まわりにも当たるんだよ。
それが分からなくてどうするの。
もっと書きたいけど、画面が滲んでよく見えないや。
中途半端に年を重ねた気になっていると、中途半端に説教がしたくなるのよね。
何回かブログに書いている気がするし。
この癖は 治したほうがいいんだろうなぁ……
