はるかぜ

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季節の変わり目に、これは 付き物

 もしかして「こういう時期に、決って風邪を引く人」とかいう風にして、定着してたりする……?


 今年の"はるかぜ"と、同じ症状が出ました。
なんでしょうね……"あきかぜ"、ですか(笑
"なつかぜ"も あったしなぁ。
このネタは もういいかぁ(笑

でもでも、今回は 早めに病院に行ったので、まだ軽く すんでいます。
"はるかぜ"のときと まったく同じお薬たち+ムコスタ錠を出されました。


 その お薬たちの中に、「タンニン酸アルブミン」とか いうのが ありまして。
これが、お世辞にも「おいしい」とはいえない味でして。
……まぁ、「蓼食う虫も好き好き」と言いますから、「えっ、おいしいでしょ」っていう方も いてはるでしょうが。
初めて服用したとき、勢いをつけすぎて粉がのどに張り付き、大変むせ返りました。
2回目に服用したときは、恐る恐る口に入れたために、逆に今度はすべてが舌の上に乗り、この世のものとは思えぬ味を体験し、大変 えずきました。
何回も飲んでいるうちに、巧い(?)飲み方にたどり着き、今回は むせず えずかず 飲めています。
でも結局は、舌に全部乗せて飲んでいます……もしか、舌が麻痺した(味に慣れた)のかなぁ(笑

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 ……書いているうちに思ったんですが、「えずく」って分かります?
今、「『えずく』に、漢字は ないのかなぁ」なんて思って、ぱっと日本語大辞典を引いたのですが、「えずく」が載っていないんですよ。
実は、関西弁なのかしらん。
一応ここでは、ちょっと汚らしいような気がしないでもないけど、「吐くまではしないものの、『おえっ』となる」って感じので使っています。