TP220は2台あるのですが、うち1台はM/Bが原因で画面に縦筋が入ります。
外部ディスプレイだと筋は入らないので、デスクトップ機化しています(上の写真)。
こっちなら、クロップアップ作業中に失敗しても、そんなにショックを受けないかなーっと思って、実行に踏み切りました。
外部ディスプレイだと筋は入らないので、デスクトップ機化しています(上の写真)。
こっちなら、クロップアップ作業中に失敗しても、そんなにショックを受けないかなーっと思って、実行に踏み切りました。
ちなみに、メモリは約6MB、HDDはDiskManagerを使用して 540MBのHDDを載せ、Windows95を入れています。
……まぁ、遅いです。
たまに、起動していることも忘れてしまいます。
そんなときは、マウスをぐりぐりしてやると、思い出します(笑
……まぁ、遅いです。
たまに、起動していることも忘れてしまいます。
そんなときは、マウスをぐりぐりしてやると、思い出します(笑
作業後のM/Bの様子です。
銅線は細いものがあると、便利かもしれません。
銅線は、3本ないし4本必要です。
私は横着して、3本使用しました(短い線をつないだものがあるので、見かけは4本です)。
あと、ICのピンを足上げする作業があるので、折らないように気をつけなければならないです。
半田付けで難しかったのは、個人的にJ7(下のコネクタ挿入部)でした。狭い狭い。
簡略図はこちら。
U8の15と17ピン、U88の9と11ピンの足は、浮かせます。
U8の浮かせた15ピンと、U88の8ピンをつなげます。
U8の浮かせた17ピンと、U88の10ピン、浮かせた9ピンをつなげます。
U88の浮かせた11ピンと、J7の右から7つめのピンをつなげます。
U8の浮かせた17ピンと、U88の10ピン、浮かせた9ピンをつなげます。
U88の浮かせた11ピンと、J7の右から7つめのピンをつなげます。
これで、Autoだと16MHz、Maxだと25MHzになるそうです。
ちなみにQCONFIGでは、Autoで12~14MHz、Maxで24~25MHzと出ました。
位置的な問題かもしれませんが、発熱はさほど気になりません。
ちょっと遅いかなぁと思ったときに、Maxにお世話になろうと思っています。
ちなみにQCONFIGでは、Autoで12~14MHz、Maxで24~25MHzと出ました。
位置的な問題かもしれませんが、発熱はさほど気になりません。
ちょっと遅いかなぁと思ったときに、Maxにお世話になろうと思っています。
参考文献 : 「ハードディスの交換とクロックアップ(25MHz)をするぞ !」 ― ThinkPad220は快調だ!