はるかぜ

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卒論のこと/SEIKO CORONET再び

 卒業論文のテーマを、障がい者の「笑い」にするつもりでおるのですが、
調べ方が悪いのか、あまり先例が見つからないので、
どこからどう手を付けたらよいかわからず、何だかまだまだ漠然としております。
調べると出るものは、ほぼ読んでしまいましたが……なんというか……ちょっと違うのよね。
でもって、「これやっ」ていうのは、図書館にない雑誌のものだったりするわけでして、
その雑誌がまた気になります。
取り寄せをお願いするべきか、独自路線で行ってしまうか……
レールが敷いてあると、通りやすい、まぁ……通りやすいのでしょうけれど、
自分でレールを敷いてみるのも、大切な気がするのよね。

 どうしましょ。
そんな最近です。
言葉口先でいうのは簡単なのですが、実際は……ねぇ……
がんばれ私。



 で、表題二つ目に関してですが、

 「あなたもうその時計直ったんじゃ」という声が聞こえてきそうです。
いったんは直ったのですが、1か月ほどして急に止まりました。
ベルは鳴ります……というかベルが鳴らないとか、重症すぎて困りますよ私(汗
巻きぎりで放っておくわけにもいかないので、ベルを鳴らしてねじを開放しておいたのですが、
置き去りも面白くないので、また手を付けてみました。

 動かしたいというその一心と、
置時計というまぁ、なんというか、少しのスケールの大きさにかまけたのとで、
たぶん詰めが甘かったのではないか、と思います。





イメージ 1

 明るいうちに撮ると、手がきれいに映りますねぇ。
油まみれになったはずですが(笑
汚いですねぇ……一旦きれいにしたとはいえ、突貫工事であったため、まだ汚いです。
ということで、もうちょっと、ちょっとですが、きれいにしてみたいと思います。





イメージ 2

 なんとなく、なんとなーくきれいになりました。
アンクルの軸……錆さびです……こればっかしは、どうにもなりませんでした。
根元がピカピカなのが、せめてもの救い。

 ここからがまぁ大変なのよね……元通りはめるのが大変です。
腕時計のようには部品が分かれていないので、全部いっぺんに はめなければいけません。
テンプだけは、テンプ受けにあたる上のねじを外せば、後ではめることができます。





イメージ 3

 立ててみて、動き続けるかどうか見てみます。
と、その前に、またまたひげの調整をしなければならなくなりました……
ひげの調整って、ほんっとむつかしいですよね……
うまく動くよう形を整えるのに、私の場合かなり時間がかかります。
組み上げた後は、テンプ受けのねじをはめて、ぶれず擦れずのちょうど良い締まり具合を探します。

 もういっこ面倒なのは、目覚ましの調整ですねぇ……
あまりずれるのもよろしくないので、根性でがんばって合わせていきます。
1、2時間の話になってくるので、別の作業をしながらやらないと、時間がもったいないですね(笑





イメージ 4

 これがほんとの時計皿(笑)

 とりもあえずも、再び動くようになりました。
いつまでもつやら。