はるかぜ

気ままてきとう雑記。 本HPは左のHP紹介欄バナーから。

自転車計画…/蜂

 28年のぶっとびんく計画は、
一応のロードバイクで、
津-尾鷲-矢ノ川峠-熊野-三木里-尾鷲-津(往復342.23km)、
29年のぶっとびんぐ計画は、
内装3段ママチャリで、
往路:津-桑名-根尾-温見峠-温見-勝山の(199.17km)と、
復路:勝山-池田-冠山峠-徳山-桑名-津の(223.82km)。
……30年はどうしましょう。
というか、たぶんもう無理な気がするのですが……
 
 
 初めて、蜂が部屋に這入ってきました。
アシナガバチです。
一昨日夕刻に這入ってきて、台所の直管蛍光灯に。
よく別のでかい、動きが蠅みたいな虫は這入ってくるのですが、
あいつらはすぐに窓際に飛んでいくので、出しやすい。
ところがこいつ、なかなか出ない。 というか動かない。
虫というのは、大概明るいところへ行くものだろうと思い、
蛍光灯を消し、居間のカーテンも閉め、
玄関扉を全開にしたものの、
1時間ほど経っても、全く出ていく気配なし。
結局そのまま日も沈み、為す術もなくなり、
居間と台所の引き戸を閉めて寝ました。

 翌日。
9時ごろに玄関扉を全開にし、出ていくのを待つも、
これがまた全然動かない。
玄関の電灯の傘が、巣のような形で落ち着くのか、
ふらっと飛んでは、またそこに戻ってくる。
下を通ろうとすると、こっちに体を向けてくる始末。
私が身を引くと、また傘に集中する。
……やめてくれ、外に出られんがや。
結局、11時半ごろにようやく出て行ってくれたのでした。
 
 そして、今日11時ごろ。
また這入ってきやがった。 しかも同じアシナガバチ
また蛍光灯にやってきて、同じようなことをやって、
同じような所にとまっている。
夏は暑いので、玄関扉を3cmほど、
たったそれだけぶん開けているのですが、
その隙間から這入ってくるとか……この夏どうすりゃいいのよ。
仕方がないので、調べてみたらば、
蜂の駆除屋のページにこんな文が。
 
「ハチは一度天井の方へ上がってしまうと、
下の方が見えなくなります。
 
明るい窓の方向もわかりません。」
 
 
 
 
……まじっすか。
そりゃ出て行かんわけだ。
その時はもうスプレーしかないらしいのですが、
……自慢じゃないが、そんなもん持ってないぞ。
というか、ああいう殺虫剤系って、
電灯器具に向けて発射しちゃいかんでしょ。
 
 
 前回と同じく、
今日も蛍光灯にとまって、足を洗ったり顔を洗ったり。
もう勘弁してくれい。