晩御飯 - はるかぜ

　今年のゴールデンウィークは、私以外は全員母親の実家に帰りました。
気楽なもんでした。
人生初の(似非)電気風呂も体験しました(爆
なんといっても御飯、誰にも気を使わなくっていいのは、まぁそれなりに良かったです。

　さて、お盆も終盤です。
今回、親父と母親の盆休み期間が重ならなかったため、親父と私2人を置いて、母親と妹が実家に遊びに行きました。
しかも青春18切符で。

　昨日の晩御飯はカレーでした。
今日は、生姜焼きにしようとか思って作ったら、全然違うものになりました(汗

　でも、ちゃんと味が染みていたし、すごく美味しかったです。

　じゃがいもを茹でたのと、ツナ缶を混ぜたのも作ったんだけど、最近皮むき作業をしていなかったので、皮が1本に繫がらなくて、悔しかったです。
悔しがり所を間違えているような気もしますが(笑

　問題は、これを―――私だけならともかく―――親父も食べるということです。
写真のキャベジは若干色が悪いですが、ちゃんと上手くいった方を親父の皿には盛りました(笑

　「これ、生姜焼きなん?」
と言われました。
まぁ、言われるとは思ったけど。
ええ、勿論「生姜焼き」……では御座いません(蹴

　味噌汁は、どうやらこれで良かったようで。
冷蔵庫にあった茄子を、1本丸々いちょう切りにして、お湯が沸騰してから、放り込んで4分。
それから火を止めて、お味噌を御玉に乗せて、菜ばしでかき混ぜる。
切ってある葱と、麩とわかめを入れて、終わり。
いや、これごときで失敗とかあり得ん……っ

実は、我が家の味噌汁は、とっても薄いのです。
6人分(夜4杯分＋朝2杯分)作るのに、お味噌をだいたい大匙2杯くらい。
……なんか、味噌汁の話をすると、
「この味噌汁、なんだかあまいね」
「えっ、お砂糖なんか入れてないよ」
っていうやりとりが、小学4年くらいの国語の教科書に載っていたのを思い出します。
まさに、我が家の御汁(おつゆ)は「あまい」んだろうなぁ。

　御飯は、親父と私好みの、少し強め。

　とりあえず、今日は疲れました。
よく眠られそうです。