あれから少し日付を置いて、テスタで電圧を測ってみました。
どちらも0Vを指しました、って、針が動かないのに「指す」と言えるかどうか(笑
完全に放電していたのね……アナログテスタだから、はっきりは分からないけれど。
「どうせ皮をむくし、持って帰るまでに充電しておこっかな」と思って、皮をむきました。
え、あれ、なんか濡れてる……
数本が液漏れ状態、それに影響されて隣のセルも少々錆気味でした。
もうなんなのよ……
もうなんなのよ……
とりもあえずも、必要な本数は8本です。
10本中7本が、見た感じ大丈夫でした。
駄目そうに見える3本のうち、錆びかたの ましなものを1本選びました。
10本中7本が、見た感じ大丈夫でした。
駄目そうに見える3本のうち、錆びかたの ましなものを1本選びました。
これが、TP530CSの もとのバッテリセルです。
配線を見るために洗ったのできれいに見えますが、もとは結晶だらけでした。
その前に、TP530CSのバッテリは、殻割りがとっても難しいです。
はめ込みではなく、淵を思いっきり接着剤で固めてあるので、なかなかきれいに割れてくれませんでした。
配線は、こんな感じのようです。
買ったバッテリは タブが付いていたので、半田付けが簡単で助かりました。
液漏れで 温度スイッチらしきものが駄目になっていると困るので、TP560のバッテリを分解したときのものを使いました。
で、今は時間を計って充放電しています。
何回か繰り返せば、1時間くらいは もってくれるようになるかなと思っています。
ただ、いかんせん液漏れしていた(かもしれない)セルも含んでいるので……
あまり期待しないほうがいいのかも。
