春の花を見に

　土曜日は、とても暖かい1日でした。
職業安定所を探すついでに、街路樹の根元に生えている雑草の写真を撮ってきました。
……どっちがついでなんだか。

　カタバミ。
これは食べてよいのか知りませんが、これより小ぶりのカタバミの葉を、小学生の頃は好んで食べていました。
味は少し酸い感じで、まぁ漢字で「酢漿草」と書くのも頷けるなぁといったふうです。

　これは、どうやら白花マンテマというらしいです。
らしいとはまぁ、自信がないからなのですが、名前を調べるのに3時間もかかりました。
4年前にも撮っていて、その時も調べたのですが、30分調べても見つからず、断念していました（笑）
初めてヒントを表示してくれたJA淡路日の出のサイトに感謝です。

　種漬花です。
調べると、背の高い写真をよく見かけますが、私の近所の花はみんな背が低いです。

　繁縷です。
春の七草のひとつなのですが、まぁこんなところに生えているなんて……
身近といえば身近なのですが、車がたくさん通るところなので、
さきのカタバミ同様、今回は口に運ぶ気がちょっとしません。
でも、ここにあるくらいなら、ちょっと畑に入ったところにもあるでしょう、たぶん。

　春は、雑草もいろんな花を咲かせるので、外をほっつき歩いていて楽しい季節です。
花粉症さえなければ……。