はるかぜ

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プラ容器の杏の枝が

 昨年11月ごろ、杏の葉がほぼ散ったころに、木の散髪を実施いたしました。
まぁ1年でこれほどのびるのかいと、驚くくらいの勢いで毎年のびているのですが……

 今回は、ちょっとした遊び心で、切った枝を1本頂戴して、水にさしておきました。
水といっても、水道水ではなく、雨水です。
実は、10月ごろから、(豆腐が2丁ほど入る)プラ容器を、ベランダで放置していました。
そこに、自然に雨水がたまっていました。
ぼつぼつ藻が浮き始めたそれに、杏の枝をさして、そのまま放置しました。
世話をしない、全くの放置です。





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 それがなんと、2月ごろから蕾を膨らませ、
今日、開花してしまったから、驚きです。
水が枯れなかったというのも、まぁ驚きですが、何の栄養もやらずに開花にこぎつける生命力……
切った枝を水につけるだけじゃ、正直生きられんだろうと思っていたので、本当に驚いています。

 ちなみに、元の木はというと、まだ開花まで半月くらいはかかると思います。
ベランダは、かなり暖かくなるので、その影響で早めの開花になったのではないか、と思っています。