はるかぜ

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ThinkPad 535Xの液晶修理

f:id:zenzaburoh:20190823010151j:plain 以前から……というか、
引越し前からなのですが、
ThinkPad 535XのLCDの調子が悪かったので、
ようやく修理をしました。
色味が……あまり差し支えない範囲ではあるものの、悪く、
天板の ある箇所を圧すとちらつくという症状。
最初は、フラットケーブルの接触不良か何かだと思い、
分解したものの、
該当箇所にケーブルがなく、
一応ケーブルの抜き差しをしたものの、改善せず。
ずいぶんと前に、
TP535系のLCDは真っ白病に罹るものが多いらしく、
その原因が、あるICのはんだ割れである、というのを、
調べていたような気がしてきて、
圧すとちらつくあたりのICの、再はんだをしたところ、
直りました。
(ちなみに、真っ白病の該当ICは、これとは違います)
 
 CrystalDiskInfoを何となく走らせたら、
代替処理済みセクタ数が86……交換するべきかなぁ。
ただ、たしかTP535系は、
BIOSでは8.4GBの壁があったはず……
こないだも、TP560Zに60GBのHDDを導入した際、
Windows2000以降なら、導入後に壁を無視できるので、
いったんFDISKで認識できるだけの領域を作り、
Win2000導入後に、
リソースキットのDISKPARTを使って、拡張したのでした。
でも、もう面倒なので、
手元にある4GBくらいのHDDにすると思います(汗
そういえば、
別のTP535XのLCDも、
ビネガー・シンドロームにやられてしまったので、
ストックと交換せんといかん……