何んてことないことを書く練習。
初物の栗ご飯を食べました。
毎年この連休になると、
父が単車で栗拾らいをしに来るので、
そろそろ生っているのかなと思っていたのですが、
今年はちょっと遅めなようで、
来週に延期と相成りました。
…というか、
緊急事態宣言出てるのに来るのか…
と去年も物申したのですが、
去年は、栗の木だけに会いに来る形で栗を拾らいに来、
今年もそうするとのことでした。
以前、拾らってイガを取った栗を送ったらば、
そうじゃない栗拾らいをしたいのだ
と言われ、
パパさん(娘婿)は栗やのうて栗拾らいが好きなんや
と、祖父母と笑っておりました。
ちなみに今年は、
アボカドの木を植えに来るようです。
リュックサックから木を生やして下道を単車で行く父という図。
むーん、
それはそうと、
最後に国へ帰ったのは去年の7月。
もう1年親と妹の顔を見ていないんですよね…
畑に、4年前に鉢に植えた栗の木があります。
桃栗三年柿八年とはよく言ったもので、
去年無事実をつけまして、
今年は、ついに鉢を破りました。
もともと植わっていた栗の木が老木…というかぼろぼろで、
何時ぞやの連チャン台風で満身創痍になったため、
拾らった栗の実を植えた…
…のだと思っていたら、
どーもちゃんと店で苗を購入して育てていたらしい。
今年の実は、びっくらするほど大きかったらしい。
木を植えに来た父を利用して、栗の木も植え替えてもらおう、
なんてことを企んでおりました。
一緒に賑やかに昼を食べられる、
なんてのはいつになることやら。