はるかぜ

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WM-FX5の顛末

 顛末といいながら、別に大したことではないのですが、
こないだの続きを報告をしたいと思います。





イメージ 1

 結論から言いますと、
WM-EX610と、WM-FX5の車は、ほぼ同じ……ということだと思います。
割れていた車は交換できました。
まぁ、上の写真を見れば分かるように、構造がかなり似ています。





イメージ 2

 前回と同じく(これで3回目ですよ!!)、基盤からモーターを外し、
それでも僅かにしかできない隙間から、車のストッパを外して摘出。
見事に、どっからどー見ても同じ車です。
左のくすんだ色をしているのが、ひび割れている車です。
まるで、はめ込まれた金属が大きすぎて……と言っているかのように、
放射状に無数のひびが入っています。
とりあえず交換しました。





イメージ 3

 劣悪な作業環境公開(汗
さすがに半田は、靴の入っていた段ボール箱の上で使っていますよ。

 おかげさまで、ひずみなく再生されるようになりました。
……やはりここにきて、気になるだろうと予想はしていたのですが、
A面とB面の再生速度がやはり違いますね。 私、気になります(
むかーし持っていたWM-509(ここに少し触れられています)もそうで、
せっかくのオートリバースも使わないでいました。
新品でこういう類のものに触れたことがないので、分からないのですが(WM-509は父のお下がり)、
買ったときも、みんなこんな感じだったんでしょうかねぇ。
そうだったら、多少はあきらめがつくのですけどね。